Be more cashless with Kyash (Kyashでキャッシュレス)
しばらくイマイチな状態、というか全然使えない状態が続いていたGoogle Payですが、ようやくQuickPayに対応しました。近所に使える店があるので便利に使っています。
QuickPayに登録するカードには、Kyashというのを使用しています。アプリからすぐ作成できるバーチャルカードを使用しています。簡単に作成できるだけに制限も多く
1回の決済限度は3万円
カード自体の決済額の限度は100万円
になってます。
かなり制限多いようですが、登録が簡単だからこのくらいにしないと危険かなあとも思います。もし不正利用があったとしても最小限の被害で済みそうです。
QuickPayで使えるようになってから間もなく、11月上旬にサーバーがダウンするという事態が発生しましたが、その後3週間ほどかけて設備増強を行いました。かなり長い期間使えなかったわけですが、安全に利用できるための対策に時間をかける会社は信頼できると思います。
私は割り切って実店舗、ネット共に少額決済専用に使っています。りそなのVisaデビットカードを自動チャージカードに設定しているので、口座からの引き落としを減らすのにも貢献しています。
リアルタイムでは見られない番組の懸賞にもTwitterフォローで簡単応募
ずっと録画して見ている番組で、今月は毎日視聴者に1万円プレゼントってのをやってました。
しばらく周回遅れで見ていたので応募は諦めていたのですが、先日たまたま当日の夜に見ました。
確認してみたらTwitterでも応募できるらしいことがわかり、早速番組アカウントをフォロー、応募しました。
その翌日、電車でTwitterを見ていたら番組アカウントから応募に必要なキーワードが。
早速その場で応募しました。
アカウントさえフォローしていればリアルタイムで番組を見ていなくても懸賞に応募できるのですから、便利な時代になりましたね。
ハガキでも応募できるのですが、私のようなめんどくさがりにはハードルが大きく下がりました。
以前応募した時はUSBメモリ当たりましたけど、今度はどうかな?
メインバンクを替えてみた
今年やった事のひとつに、メインバンク変更があります。
きっかけはこれまで無料だった新生銀行の引き落とし手数料有料化です。
口座に一定額の残高があれば何回か手数料無料なのですが、その金額は現在の私にとってはかなりの大金なので、別の銀行をメインバンクにしました。
新しいメインバンクはりそな銀行です。
「おい待てよ、りそなだって相当額の残高が無ければ手数料取られるぞ」
事情通のあなたならそう思ったでしょう。
ただし、りそなにはりそなクラブというのがあり、住宅ローン残高が100万円以上あれば、月3回まではコンビニでの引き落とし手数料が無料なのです。
ただし、これは翌月の手数料キャッシュバックという形を取っています。
最初にコンビニから引き落とした時は「何だよ、手数料取られたじゃん」と一瞬焦りましたが、翌月の第2営業にその手数料がキャッシュバックされてました。
りそなは上に書いた住宅ローンの他に、マンション管理組合の管理費引き落とし指定銀行でもあります。これまでは1回の現金引き落としはりそなへのお金の移動だった事が多かったため、引き落とし回数は3回未満で収まっています。
ローン残高が減った時の事はまたその時に考えようと思います。
移動手段は選べた方が良い
先日千葉県北東部に出かけた話を書きました。用事はオーケストラのお手伝いでした。
本番が同じ会場で2回あるのですが、その初日の移動手段として初めて電車を利用しました。
常磐線快速最後部にちょうど楽器が立ちます。左側の扉の脇にヒーターがあるので当たらないように注意する必要があります。
車を借りる手間とお金、駐車料金などはかかりませんし、電車は乗れば動いてくれるのでたいぶ楽かと思いましたが、楽器が倒れないかなど、いつもと違うところに注意する必要があります。また、いつもは持ち歩かない本場の着替え等の荷物もあり、予想よりは疲れました。帰りはビールでも飲みながら帰って来ようと思いましたが、その気力はありませんでした。
2日目は車で行きました。帰りは渋滞して結局電車で帰った前日よりもだいぶ時間がかかりました。ただ、運転は慣れているのか、思ったほどの疲労はありませんでした。
どちらの移動手段にもメリットもあればデメリットもあります。こうやっていつもと違うパターンで行動すると、見えなかった事が見えて来ます。
買って良かったGalaxy Note8
先日の大規模通信障害の話でちょっと書きましたが、DoCoMo版のGalaxy Note8をSimロック解除してY MobileのSimを刺して使っています。
これまでは少し古い機種を安く買って短期間で買い替えていましたが、いろいろ不都合が出て来たので、今年思い切ってハイエンド機種を買いました。ハイエンドですが、じゃんぱらという中古品ショップで非常に状態の良い未使用品をかなりリーズナブルな値段で入手できました。
現時点では今年のベストバイです。
買って良かったと思う点を以下に挙げます。
カメラの性能が良い
カメラはデュアルレンズで、2倍の望遠と標準を物理的に切り替えます。画素数1200万で、以前のモデルより少なくなっていますが、センサーが小さいのでこのあたりが適切ではないかと思います。起動も早いので以前は諦めていた写真も撮れるようになりました。
顔認証の性能が良い
指紋、光彩、顔と3種類の生体認証が利用できます。現在は指紋と顔を使っています。顔認証の性能が良く、眼鏡を外した状態で登録していますが、掛けても認証されます。指紋も併用できるのは現時点ではiPhoneにないメリットだと思います。
いま挙げたいのはとりあえずこんなところでしょうか。また折に触れて記事にしたいと思います。
サイモン・ラトルとマーラーの交響曲6番(または曲順の変わる交響曲)
ベルリンフィルの音楽監督を長年にわたり努めていたサイモン・ラトルが今年退任しました。その最後のコンサートがNHKのEテレで放映されていたのを録画していたのですが、先日やっと見る事ができました。曲はタイトルにも書いた、グスタフ・マーラーの交響曲6番です。
この曲はラトルとベルリンフィルが初めて共演した曲でもあるようです。颯爽としたテンポの一楽章で始まり、ゆっくりしたテンポの二楽章が続きます。三楽章はスケルツォと呼ばれる速いテンポの音楽。その後に続く四楽章はゆっくりした序奏で始まり、壮大な音のドラマが30分近くに渡って続く大規模な楽章です。全体の演奏時間は1時間を超えます。
えーと、何気にこう書いて来ましたが、Wikipediaを見ると曲の順序が違っています。
実はこの曲、長年Wikipediaに記載された順番で演奏されてきました。
ラトルが今回演奏した順序は、国際マーラー協会が2003年に「マーラーの最終決定」であると発表したものですが、現在でもWikipedia記載の順序で演奏される事のほうが多いかも知れません。
ところがラトルは、国際的に注目され出した頃に常任であったバーミンガム市交響楽団との1989年の録音でも今回と同じ順序で演奏しています。ラトルの他にも、有名どころでは前音楽監督のアバドがこの順番で演奏した事があるようですが、この頃この順序で演奏する指揮者は明らかに少数派でした。
私はこの曲をこれまで3回演奏しています。大好きな曲の1つです。私なりの根拠で、ラトルの演奏している曲順が正しいんじゃないかと思っています。
ただし、マーラー本人ですら迷ったくらいですから、従来慣例となっていたWikipedia記載の曲順にもそれなりの根拠はあると思っています。だいぶ長くなってきたのでこの話はまた項を改めて書いてみようと思います。
利き茶セット
夏頃に狭山茶を朝飲んでいる話を書きました。 今は八女茶を飲んでいます。別に季節ごとに飲み分けている訳では無く、たまたまコストコで見かけたから買って見ただけなんですが。
少し話が逸れましたが、出先で1人分のお茶を飲む時に使っているのがこれです。
だいぶ前に買った、利き茶で使う茶器セットです。
右側が急須、という事になります。お茶を入れて、左の茶碗で飲みます。
ギザギザの所が茶漉しの役割を果たします。
金網などを使うと金属の味が出てしまうので、こういう構造になっているものと思われます。
シンプルで洗うのも楽ですが、お茶は一度しか淹れないようにしています。
何度も淹れようとすると、膨らんだ葉がギザギザの所に詰まってなかなか出て来ないのです。
それが欠点と言えば欠点ですが、あまりたくさんお茶の葉を入れないようにしています。
お茶が美味しく飲めている理由はそのあたりにもあるのかも知れません。