花粉の季節以外にも使える、単純なしくみで効果的なハナクリーン
えー、花粉症の季節になりました。 私も薬を処方してもらってますが、こんなのも併用してます。
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名前のとおり、鼻を水で洗う道具です。 まず側面の目盛りに従って水、お湯を入れ、専用の塩を入れて生理食塩水を作ります。本体を持ってノズルを鼻に入れ、ポンプを押すとノズルから生理食塩水が出て鼻を洗う事ができます。この時喉に食塩水が行かないように「あー」と声を出しながら使う事が推奨されています。ノズルを入れた側と反対側の鼻の穴から水を出す感覚が上手くつかめると効果があるように思います。
類似の道具と比べた場合の特徴
適温の生理食塩水が簡単に作れる。
目盛りに合わせてお湯と水を入れ、専用の塩を入れれば適温の食塩水ができます。簡単な温度計も付いています。もちろん、自分で食塩を測って生理食塩水を作ることもできますが、我が家では測るのが面倒なので専用の塩を使っています。この塩、ミントが仄かに香って、これも効果があるんじゃないかと思っています。
サーレMP60(ハナクリーンEX・α用洗浄剤) 3g×60包(60回分)
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ノズルが細く、勢い良く水が出る
もっと簡単な、お好み焼き屋さんのソースの入れ物のような道具でも同じような事ができると思いますが、こちらの方が水が勢い良く出ると思われます。我が家のものはだいぶ使い込んでいるので若干勢いが落ちていますが、替えのノズルがあるようなので今度試してみたいと思います。
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手動である
電動のものもあるようですが、呼吸器官に水を入れるわけですから、考えようによっては危険な作業です。やはり手動で行うべきと思います。ノズルの性能が良いので水の勢いは十分です。
思い出した話、まとめ
大昔、多分ピッタシカンカンという番組だと思うのですが、坂上二郎さんが「風邪の予防」という設問に「塩湯を鼻から飲む」と答えて爆笑を買っていた事がありました。自分もテレビの前で爆笑しましたが、その時は自分がこんな道具で鼻を洗う事になるとは思っても見ませんでした。恐らく花粉症という病名が出来る前から民間療法として「鼻を洗う」という対処方法があったのかも知れません。簡単で花粉症以外にも効果があるのでこれからも愛用して行きたいと思います。
会社のホームページもそのものズバリの名前になっていますね。