文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

かなり高かったらしいけど美味しかったブロンデルのチョコレート

ブロンデルというスイスのショコラティエのチョコレートを家族が誕生日に買ってきてくれました。 日本の支店は銀座にあります。

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これはトリュフ・アンシエンヌといって、トリュフチョコの原型だそうです。

左から

  • Vanille(ヴァニーユ)バニラ
  • Gingembre(ジャンジャンブル)ショウガ
  • Cacao(カカオ)
  • Caramel(カラメル)
  • Cognac(コニャック)

です。 ホームページを見るとわかりますが、1個399円!それぞれの素材の味が生きた上品な味でした。まあこの値段で美味しくなかったら、という値段ですが。

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こちらはコンフィズリー。砂糖漬けのフルーツをチョコレートでコーティングしたものです。左上がレモン、左下がオレンジ、右がパイナップルです。

値段がグラム単位になっていて、それぞれ測って会計してもらうようです。チョコレートに負けないフルーツの香りが印象的です。

チョコレートはいずれも甘さ控え目で、ウィスキーやブランデーにも合いそうです。 さすがに常食はできませんが、特別な機会に食べたいものです。

あ、ホワイトデー投稿にしては遅かったかな…

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