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文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

思わぬ掘り出し物に出会えるかも知れない、「ルビッチ・タッチII」@シネマヴェーラ

渋谷のシネマヴェーラで、22日からエルンスト・ルビッチ監督の映画を続けて上映する「ルビッチ・タッチII」という特集が組まれています。「II」ですから、この特集は2回目です。1回目は2年前の同じ時期でした。たまたま空いた時間に観に行く映画を探していて、その「ルビッチ・タッチ」の「天国は待ってくれる」という映画を見たのです。それほど期待しないで見たのですが、これが素晴らしい作品で、見終わった時の何とも言えない、心温まる思いが今も忘れられません。

ルビッチ・タッチ」と言うのは、エルンスト・ルビッチ監督独特の細やかな表現を指す言葉で、登場人物の心理描写に非常に効果を挙げていました。実は以前、モノクロの無声映画である「ウィンダミア卿夫人の扇」を見た時はあまりピンと来なかったのですが、もしかしたら「ルビッチ・タッチ」は後年のトーキーで真価を発揮したのかも知れません。

「天国は待ってくれる」も「ウィンダミア卿夫人の扇」も今回また上映されます。他にも新たな発見があるかも知れません。機会を見て足を運ぼうと思っています。

シネマヴェーラさんのページ

今は「近日上映予定」のところにあります。

22日になると「上映作品」に移動します。

シネマヴェーラ渋谷