文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

気持ち良く走れる利根水郷ライン

最近少し距離があるところに演奏会のお手伝いに出かけていますが、その帰りにこの利根水郷ラインを通りました。我孫子の布佐から県道4号を少し走り、渋滞で有名な栄橋交差点を左に曲がるとこの道路になります。曲がってからしばらくの間は道路が利根川沿いの土手よりも上を走っており、利根川の河川敷を望むことができます。ただし、そこそこ交通量があるのでさすがに写真は撮れません。

この路線の特徴は、信号が極端に少ない事です。そのため、そこそこ交通量はありますが、かなり順調に走れます。ただし、側道に降りて行く道路があるところにも信号が無かったりするので注意が必要です。

注意が必要、と言えば、西に向かう車線にはガードレールの無い区間がかなり長く続きます。道幅は十分確保されていますが、悪天候の時、また夜は注意が必要になりそうです。

今回は好天に恵まれましたが、信号が少なく順調に走れた代わりに、沿線の写真で撮れたのは次の1枚だけでした。

のどかな田園風景が続き、走っていて気持ち良かったです。そういえばこの日は朝から出かけて、帰宅が10時過ぎ、走行距離88kmのハードスケジュールでしたが、思ったほど疲れが残っていません。快適なドライブはストレス発散にも良いのかも知れませんね。