文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

今週のお題「受験」

受験の話、書いた事あったつもりだったのですが、無かったようなので書きます。

田舎に住んでいたので最初の受験は高校でした。で、私の住んでいた県の公立高校の受験日、私の誕生日だったんです。で、その数日前、私を受験の神様とか言って拝みに来たクラスメイトがいたんですよね。

確かほとんどの人が志望校に合格したので、発表後ほっとしたのを覚えています。考えて見たら責任は全く無いんですけど、拝まれて落ちるとちょっと気分良くないですよね。

自分も受験した高校に合格しました。それは良かったのですが、どうも始めての受験がうまくいったせいか、その後は順調とは必ずしも言えない状況でした。やっぱり最初から旨く行かない方が良いのかなぁ、などと思ったりします。

最後に受験したのはいつか、思い出してみるとすでに10年くらい前のようです。これはTOEICでした。仕事が少し空き気味だったので勉強する時間が取れそうだったので受けたのでした。多少準備できたせいかなかなかの出来でした。仕事にも関係あるので、受けて良かったと思います。

やっぱり目標を持って勉強するのは良い事なんだなあと思います。最近そういう緊張感が少し欠けているように思うので、またTOEICでも受けて見るかなあ。それとも猫検定にするかな(笑)