文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

私の転機

転機は92年冬から93年春にかけてです。バブル崩壊で当てがないにも関わらず会社をやめ、短期の仕事をしながら苦しい生活を強いられていました。なかなか次の仕事が決まらないでいたところ、三月の最終出勤日に面接の連絡がありました。

四月の始めに面接に行ってすぐに仕事が始まり、私の仕事はプログラミングから翻訳に代わりました。前にやっていたプログラミングの知識も活かせる仕事だったので上手く軌道に乗りました。

面接は今思うと形式的なもので、最初の1か月は試用期間みたいなものだったようです。元々英語も好きだったので、良い転機だったと思っています。

ただ、今考えて見ると、その最後に書いたプログラムって、かなり上手く構造化できたように思うんです。またあんな事できたら良いなあとも思います。準備みたいな事には徐々に取り掛かっていますけどね。

#わたしの転機

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