文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

黒湯温泉のすぐ隣だけど通年営業の孫六温泉

大釜温泉、若干名残惜しかったのですが早々にチェックアウトし、まだ行ってない孫六温泉に行きました。

黒湯温泉のすぐ隣ですが、こちらは通年営業です。

車も少し下まで降りて行けるのですが、冬はやめておいた方が良さそうです。

玄関でしばらく呼びかけてみましたが、まだ朝食が終わっていないようで、宿の人がなかなか出て来ません テーブルと椅子があるので座って少し待ちました。

お湯はいくつかあるのですが、そのうち3つに入りました。

少し濁りのある混浴の内湯は岩の隙間から湧き出ているようでした。 ブログなどを読んでいると、かなり熱いお湯が出る時もあるようですが、私が入った時はぬるめで、長く入っていられるお湯でした。

出口から出ると露天風呂があって、ここは男湯になっています。

ただ、特に何も書いていないので、混浴だと思って入っていた女性がいました。

露天はやや熱め、照りつける太陽が眩しく暑かったのですが、川風が涼しく、絶妙なバランスでした。

上がって休んでいるところに、立ち寄り湯ツアーらしきお客さんが大量に押し寄せてきたので、そのまま退散しました。

風情がある宿ですが、ゆっくり楽しむにはやはり泊まるべきですね。

周辺も工事中で少し騒がしかったので、工事が終わった頃に泊まってみたいです。