文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

続かないあなたにおすすめのバレットジャーナル

今週のお題「わたしの手帳術」

なかなか既成の紙の手帳をうまく使えなかった私ですが、

年始に書き始めたバレットジャーナル、まだ続いてます。

月の予定と最小限のメモみたいな事しか書いてませんが、

月初めにその月のカレンダーページを自分で書く

という作業が何だか自分に合っているようです。

それ以外の事はたくさん書いても良いし、書かなくても何の問題もありません。

途中に空白のページができないので、書けなかった事に対する罪悪感もありません。

失敗したなあと思うのは、最初に書く事になっている年間スケジュールを半年分にしてしまったこと。

七月にその後半年分を書くのを見事に忘れました。

予定のほとんどはGoogleカレンダーで管理していますが、実績やその時感じたことは手書きで残したい事もあります。

そういう使い方をしたい人や、形の決まったスケジュール帳が向いていないと思う人にはバレットジャーナルが向いていると思います。