文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

草津温泉の立ち寄り湯

西の河原温泉の立ち寄り湯には行きませんでしたが、3つの立ち寄り湯に行きました。

湯畑のすぐそばにありながら独自の源泉を持つ白幡の湯は、浴槽が2つありますがそのうち1つはとにかく熱いです。最初に片足突っ込んで危うく火傷しそうになりました。

もう1つの少し温度が低い浴槽で体を慣らしてからもう一度熱い方に挑戦しました。それでも10秒がやっとでした。何事もないように入っている年配の方がいたのにはびっくりしました。

地蔵の湯というのは湯畑から少し離れたところにあります。途中廃墟になったホテルがあってちょっと怖い感じでした。 2006年に改築された建物のようです。浴室内に脱衣場があるのは昔ながらの形のようです。

お湯は青みがかったもの。以前は熱かったようですが私が入った時は適温でした。朝8時からのところ、少しフライングで入ったせいかお客さんも少なく、のんびりできました。(家族が西の河原温泉の話を聞いたのはここです。)

この2つは無料でした。ただし貴重品は持って行けないので写真はありません。

以下に説明がありますが、白幡の湯の説明は「最も熱い」が正しいように思います。

温泉 | 湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)

次に入った御座之湯は600円かかりますが、ロッカーも大きく、貴重品入れもあります。湯畑温泉と万代温泉の両方のお湯に入れます。食事の施設はありませんが、受付で飲み物も売ってます。2階にはコインロッカーもあり、大広間で休むこともできます。

大広間から見る草津温泉中心部はこんな感じです。 ここでゆっくりして日帰り、なんてプランも考えられそうです。

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