文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

無くても困らなかった炊飯器

Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」

えーと、またまた一人メシネタです。

先日のローテーション生活からだいぶ経ち、お米を炊いて食べていた頃の話です。

きっかけは突然に

お米を研いでご飯を炊く準備が出来た所で、炊飯器が壊れているのに気がつきました。電源が入らないのです。

このお米どうしようかなあ、と思ったところで、「はじめちょろちょろ、中パッパ」という歌の文句が頭に浮かびました。

そうだ、 鍋で炊けば良いじゃん!

という事でお米を鍋に入れ、弱火にかけます。

で、少し音がして来たら中火に。

少し香ばしい香りがして来たら火を止めて10分くらい蒸らします。

なんとまあ、鍋でご飯が炊けました。

炊飯器を買わずに済んで大助かり。

その後炊飯器も買いましたが

今はご飯専用の炊飯釜でご飯を炊いています。

炊飯器には、

  • タイマーでセットした時間にご飯が炊き上がる
  • パンを焼いたり、煮込み料理などにも使える
  • 火を使わないので安全

など、いくつかメリットがありますが、ガスで炊いたご飯はとにかく

美味しい

んです。炊くための準備も慣れれば其れ程時間はかかりません。今は無洗米という便利なものがあります。タイマーセットしていても、急に外食なんて事もありますしね。

新生活を始めたばかりで、まだ炊飯器買ってないなあ、買わなきゃと思っているそこの貴方、試しに鍋で炊いてみてください。中が見えるガラス製の蓋が付いた鍋がオススメですけど、普通の鍋でも充分です。

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