文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

優先席は混雑してても空けておくもの?

何だか梅雨みたいな天気でした。 少し買い物をして荷物を濡らしたくなかったので、短い距離ですが最寄り駅から自宅近辺までバスを利用しました。雨の日は混んでる事が多いのですが幸い乗る余地はありました。

なんですが、よく見ると、優先席が空いてるのです。

こういう光景、電車でもよく見かけます。

ウィキペディアによると、優先席とは、「鉄道車両やバスなどに設置されている、高齢者・障害者・けが人・体調不良者・妊婦・乳幼児連れ(ベビーカー含む)などを、椅子への着席を優先・若しくは促す座席」です。

でも、こんなに混んでる時に空けておかなくても、と思う事、多いんですよね。

そもそも上記に該当する人がいたとしても、混んでたんじゃたどり着けないし。

自分はある程度混んでる時は目の前に優先席があったら座る事にしています。

その方が少しだけど混雑は緩和されるし、本当に座ってもらいたい人が来たら席を譲れば良い話ですから。