文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

コクのある担々麺が自慢の豆でっぽう@天王台

またまた天王台に行く用事がありました。さすがに今回はうなぎじゃなくラーメンにしました。

お店に着いたのは12時半ごろ。3組先に待っていました。あっと言う間に2組呼ばれ、待ち合いスペースが空いたので座ります。暖房が置いてありました。

注文は待っている間に取ってくれます。担々麺が有名らしいので担々麺に卵と海苔をトッピング。さらに小ライスと餃子を注文。〆て1350円でした。

カウンターが先に空いたので4人で待っていた前の人達より先に入店。カウンターと座敷で20席くらいはありそうです。後で気がついたのですが個室もありました。

餃子とライスが先に出ました。餃子を1つ食べて見ると、肉と野菜のバランスの取れたもの。皮は薄め、にんにくは入っていてもほんの少しだと思いました。

担々麺はスープたっぷり。ラー油も入っていますが、ごまやピーナッツも入っており、まろやかでコクがあります。中でもピーナッツが固形でも入っているのが特徴的でした。麺は細麺でしたが、平打ちくらいの方がこのスープには合うのではないかと思いました。

トッピングは海苔がたくさん出てきたのがびっくり。スープに浸してご飯と一緒に食べたりしました。他にメンマとコーンがトッピングであったのですが、どっちもこのスープに合いそうです。

お客さんは家族連れが目立ちました。餃子があまりガテン系向けじゃない事や、醤油ラーメンなどもあって幅広い客層に対応できるのが人気の秘密かも知れません。