文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

フリーランスがボーナスを創り出す方法

えーと、フリーランスになると普通ボーナスありません。 なんですが、擬似的に創り出すことはできます。

方法をいくつか書いてみます。

確定申告

これは取引先があらかじめ納税していてくれれば、申告で何がしかの金額が還ってきます。 今年は取られる一方の人にとっては腹立たしい行事でしたが、こちらにとっては溜飲を下げる手続きになりました。

1ヶ月>31日で生活する

これは出費を抑えるのに効果的です。次のように進めて行くと楽です。

1ヶ月=33日

この計算だと1年=11ヶ月になります。実は2月の入金から3月の入金までは、曜日の並びの関係で33日になってしまう事がありますので、それに気づいた直後からこの方法を採用しました。

1ヶ月=35日

33日の欠点は数えるのが面倒な事です。そこでカレンダーで数えやすいこの方法を採用しました。この場合1ヶ月が5週間になり、1年は10ヶ月と2週間程度になります。夏と年末に大きくお金が使えるので、サラリーマンのボーナスと近い感覚になります。

1ヶ月=36日

しばらく1ヶ月=5週間で生活していたのですが、もう一歩進めて見る事にしました。36日は数えにくそうですが、半年一区切りなので思ったより楽です。夏のボーナス?が必ず6月末になり、年末も1ヶ月分余裕ができる事になるので、この方法でしばらくやってみるつもりです。

ちょっとした心掛けの問題ですが、参考になれば幸いです。