文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

種類が違う2つのお湯が楽しめる妙の湯

宿のチェックインは14時でした。泊まった大釜温泉については後で書くとして、まず最初に立ち寄り湯を利用した妙の湯について書こうと思います。

妙の湯は建物が比較的新しくてきれいです。そのせいか女性に人気があるようです。ただし宿泊料金も若干高めのようです。

乳頭温泉郷 妙乃湯(公式ウェブサイト) – 十和田八幡平国立公園乳頭温泉郷 秋田県仙北市(田沢湖・角館)

お湯はと茶色のもの(金の湯)と透明のもの(銀の湯)の2種類あります。どちらも硫黄臭はあまりなく若干ぬるめ、長く入っていられるお湯です。混浴露天風呂のお湯は金の湯と同じものと思われます。さすがに透明だと入りにくいですね。この露天風呂は川風が通って気持ち良かったです。ただ、女性の内風呂から来るには男性の内風呂の前を通る必要があり、ちょっとわかりにくいかも知れません。家族はそれで露天風呂を断念したとのことでした。

他に貸切の家族風呂があるのですが、今回は入りませんでした。宿泊者向けにはさらに別のお湯があるようです。

上がって玄関に行くと、先に上がった家族が氷水を飲んでいました。宿の方が出してくれたようです。

かなり慌ただしく入ったので写真はありません。代わりに湯めぐり帳のスタンプと説明の写真を