文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

草津ホテル(部屋編)

今回草津に行ったのは某サイトでこのホテルの空きを見つけたからです。

素泊まりで17000円は決して安くありませんが、草津なら食事は何とかなるだろうし、前回泊まった宿とは源泉が異なる、西の河原温泉のお湯の宿だったので泊まってみる事にしました。

西の河原が源泉という事で、湯畑からはだいぶ坂を登ったところにあります。途中道を間違いそうになりましたが何とかたどり着けました。草津の効能を発見したベルツ博士の名前が付けられたベルツ通りの近くにあり、車で来る人が多いようです。

外観はクラシックな雰囲気が漂います。

草津ホテル」という、まさに直球勝負的な名前ですから、伝統があるのでしょう。

お部屋は結構広いです。元は畳敷きだったのでしょうが、板張りでモダンな印象です。

窓の外はこんな感じ。

ここはお風呂に行く途中のホール。ちょっとしたコンサートくらいできそう。

そこそこの人数で宴会をやっていて、その宴会場が部屋から近く、その出入りが少し賑やかでしたが、全体的に落ち着ける宿でした。