海外ではぼうっとしてちゃダメ
マカオへの往路は羽田空港発、上海虹橋空港での乗り継ぎになりました。
虹橋空港に到着してすぐ、出発便の掲示板を確認したら、自分たちが乗る予定の便の一つ前の便が 4時間遅れになってました。
まだ時間に余裕があったので、珈琲など飲みながら時間潰してました。他の便は手続きが進んでいるようですが、4時間遅れの便以降は動きがありません。
上海では遅れることが珍しくないという話を聞いていたのでちょっと不安になってきましたが、とりあえず発券カウンターに行ってみたらあっさり発券されました。
この調子だと搭乗手続きのアナウンスとかなさそうな感じなので、とっととセキュリティチェックを済ませて待つ事に。
搭乗手続きも予定の時間に無事始まりました。アナウンスがあるだろうなんてぼうっとしていたら乗り損なっていたかも知れません。
このあたり、日本国内とはだいぶ違いますね。
これには続きがあり、
マカオの空港から(自分たちが泊まらないホテルの)無料バス を乗り継いで、無料バスの出ているフェリーターミナルまで移動。ホテルのバスが出るバス停を無事発見。ところが出発時間が近づいても運転手さん起きる気配無し。よく見るとバス停の看板とバスの色が違う。少し辺りを歩いて見ると、ホテルのバスはそのバスの後ろに止まってました。
いやいや危ないところでした。