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文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

スカイツリーが見える銭湯「御谷湯(みこくゆ)」@墨田区石原

少し前になりますが、この銭湯に行きました。昔からあるようですが、1年くらい前に建て替えているようです。入り口こそ伝統的な雰囲気ですが、外見はビルになっています。フロアで男女が分かれていて、私が行った日は4階が男風呂になっていました。

お湯について

温泉

黒っぽい、東京の温泉ですが、大田区あたりのお湯よりは色が薄いようです。温度が3段階ありました。私は中温が気持ち良かったです。いつまでも入っていられような感じでした。

半露天風呂

私が行った日は緑色の薬湯でした。肩凝り等に効く成分だったと思いますが詳しくは覚えていません。格子の隙間からスカイツリーが見えます。かなり大きく見えます。

マッサージ風呂

ジェット水流のマッサージ風呂が3つあります。足の裏等をマッサージすると気持ち良いです。

もう一つ、不感温温泉といって、35度くらいの温泉があるのですが、混んでいて入れませんでした。中温の温泉が39度から42度のようですから、それよりも少しぬるいはずですね。

効果

温まります。しかも効果が持続します。冬の寒い時期や、夏にも是非来てみたいと思います。

その他

2階にはちょっとした飲み屋、1階にはマッサージコーナーがあります。近所にも美味しそうな店がありました。このあたりはまた今度。

入り口はこんな感じです。

御谷湯

体調回復にも貢献したタイ料理?「パヤオ」@浅草橋

帰宅途上、急に空腹感に襲われてしまい、家にたどり着く前に何か食べる事にする。ちょうど浅草橋近辺だったので適当な駐車場に車を停め、お店を探す。飲み屋の多いこの近辺、食事の選択肢は意外に少ない。そんな中で見つけたこの店に入ってみる。タイ料理は久しぶりかも。

頼んだもの

クンパッポン (海老の卵カレー炒め)

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プーパッポンと言う、蟹の卵カレー炒めは良く聞きますが、その海老版、と言ったところ。揚げた頭付きの海老が3匹入ってました。卵と野菜でボリュームたっぷり。辛さは特に指定しませんでしたが、マイルドで食べやすい味でした。この「パッポン」系の料理を頼んだのは初めてかも知れませんが、また食べたくなる美味しさでした。

ゲーンキョワーン

いわゆるグリーンカレー。家族が食べきれなかった分をもらいました (という事で写真はありません)。こちらも美味しかったです。たけのこの風味と歯応えが印象に残りました。旬の素材だからでしょうか。

オペレーション、その他

こういうお店では割と普通の接客。店は新しくてきれいです。ここのところ体調が今ひとつだったのですが、ここの食べ物のせいかだいぶ回復しました。あ、あくまで個人の主観です。医学的根拠はかけらもありませんのでご注意ください。

お店のページ

浅草橋タイ料理 浅草タイレストラン : パヤオ

マーラー7番が「夜の歌」である低音大堤琴的根拠

えー、しつこくこの曲の話をするのは、近々演奏するから、なんですが、今日はこの曲の副題「夜の歌」の低音大堤琴的根拠について説明します。

曲の構造

交響曲っていうのは大抵複数の楽章でできています。その第一楽章は多くの場合ソナタ形式という形式で書かれています。簡単に言うと、最初にテーマを(多くの場合2つ)演奏して、次にそのテーマを形を変えて演奏し、その後またテーマを演奏します。それぞれ主題提示部、展開部、再現部と呼ばれます。歌なんかだと真ん中を「サビ」なんて言いますね。

再現部について

伝統的な再現部

で、最初に演奏した主題を再び演奏する再現部はやはり重要な箇所であり、ベートーヴェンはあの第九の一楽章、二楽章でこの再現部が一番盛り上がるように音楽を書いています。

マーラー7番の再現部

さて、話をマーラー7番に戻します。この一楽章の再現部では、再現するメロディを担当するのは低音大堤琴(コントラバス)です。しかも、全員ではなく半分の人数で弾きます。 で、これに途中からトロンボーンのメロディが被さります。つまり、重要な再現主題が段々聞こえなくなって来るのです。

どうでしょう。一番大事な再現するメロディが、それまで出て来なかったメロディでかき消されてしまうのです。普段見えるものが見えない「夜」を描いた音楽らしいと思いませんか。(ちなみに演奏しているメンバーでも、ここでコントラバスが主題を弾いている事に気付いてない人が何人もいました。

こう言う不思議な曲ですが、人間は常に明るい太陽だけを眺めて生きている訳ではありません。この曲、初演の評判はいまいちだったようですが、私はその影の面に非常に惹かれます。

思わぬ掘り出し物に出会えるかも知れない、「ルビッチ・タッチII」@シネマヴェーラ

渋谷のシネマヴェーラで、22日からエルンスト・ルビッチ監督の映画を続けて上映する「ルビッチ・タッチII」という特集が組まれています。「II」ですから、この特集は2回目です。1回目は2年前の同じ時期でした。たまたま空いた時間に観に行く映画を探していて、その「ルビッチ・タッチ」の「天国は待ってくれる」という映画を見たのです。それほど期待しないで見たのですが、これが素晴らしい作品で、見終わった時の何とも言えない、心温まる思いが今も忘れられません。

ルビッチ・タッチ」と言うのは、エルンスト・ルビッチ監督独特の細やかな表現を指す言葉で、登場人物の心理描写に非常に効果を挙げていました。実は以前、モノクロの無声映画である「ウィンダミア卿夫人の扇」を見た時はあまりピンと来なかったのですが、もしかしたら「ルビッチ・タッチ」は後年のトーキーで真価を発揮したのかも知れません。

「天国は待ってくれる」も「ウィンダミア卿夫人の扇」も今回また上映されます。他にも新たな発見があるかも知れません。機会を見て足を運ぼうと思っています。

シネマヴェーラさんのページ

今は「近日上映予定」のところにあります。

22日になると「上映作品」に移動します。

シネマヴェーラ渋谷

ひと月の間に3回も再配達を依頼するのは気がひけるのだがこちらでは現時点でどうしようもない

ここのところ、カード再発行などで受け取りの確認が必要な郵便を3通受け取っています。しかも申し訳ない事にいずれも最初の配達時には不在で、再配達をお願いする事になってしまいました。

で、調べてみたらこういう郵便物は最初に配達日時を指定する事ができません。再配達や夜間窓口の負担が大きな問題となっている割には、対応が遅れているなあと思いますね。

近所の集配郵便局では、昨年から夜間受け取り窓口が21時までになりました。24時間営業から比べると大幅なサービス低下ではありますが、私はこの時間まで空いてれば十分ではないかと思います。

で、こういう時間を短くすれば済むような対策はすぐ取られますが、配達依頼時点での日時指定のような、システム改変が必要と思われる対策はなかなか進まないのですね。希望日時が週末や夜に集中するから却って大変、みたいな話が出てくるかも知れませんが、そこにどうやってリソースを集中すればを考えて行けば良いのではないかと思いますし、少なくとも再配達の手間だけは解消されると思いますけどね。

意外な名演、と言っては失礼なジョナサン・ノット/バンベルク交響楽団のマーラー7番

ジョナサン・ノットというイギリス出身の指揮者がいて、現在東京交響楽団の音楽監督を務めています。彼がドイツのバンベルク交響楽団を指揮してマーラー7番を演奏した録音がspotifyで聴けるので聴いてみました。

マーラーの7番はマーラー交響曲の中では複雑でわかりにくい曲ではないかと思います。しかしこのノットの演奏は要所をうまく整理して聴かせており、成功している演奏だと思われます。以下に2つほどポイントを挙げます。

1楽章コーダ(二分の三拍子)に入ってからの聴かせ方

これまでにでてきた様々な要素が交錯して響くため、どのように整理して聴かせるか、指揮者としては腕の見せ所ではないかと思います。特に501小節のホルンとチェロから、502小節のトロンボーンにつながるメロディはここにしか出て来ないのですが、ノットはしっかり聴かせています。

主旋律より大きく聞こえる伴奏音形

この曲の「夜の歌」の由来として、2楽章と4楽章にそう書かれているという事がまず挙げられますが、「本来聞こえるべき音が聞こえない(聞こえにくい)」という事もあるのではないかと私は考えています。4楽章の練習番号197番以降や、5楽章の284番の2小節前以降はメロディよりも伴奏のほうを大きく演奏するよう指定されている箇所があり、ノットはその伴奏を効果的に聞かせています。

ノットはまだ東京交響楽団とはこの曲を演奏していないようです。音楽監督就任のきっかけになったのは、ラヴェル「ダフニスとクロエ」の演奏だそうですから、レパートリーの広い指揮者のようです。今後の活躍が楽しみです。

東京交響楽団さんの音楽監督紹介ページ ジョナサン・ノット | 東京交響楽団 TOKYO SYMPHONY ORCHESTRA

今週のお題「自己紹介」

そう言えば私、自己紹介して無いですね。では

名前

IDから類推ください。

性別

年齢

50代

出身

山形県

卒業式とか、遊びのエピソードで、山形のどの辺りかまで、わかる人にはわかるかも知れません。

現住所

東京都の東の方

職業

翻訳、ブログのタイトルに入れてますけど、いわゆる「文系フリーランス」です。

関心があるもの

音楽、美術、映画、ガジェット、食べ物、電子決済、猫。

ちなみにブログのタイトルに入れてる「低音大堤琴」ってのはこれの事です。

週末はこれを持って出かけてる事が多いです。

ブログについて

始めたきっかけ

自分がその時々に感じた事、思った事をきちんと残る形で記録したいと思ったから。

方針 (のようなもの)

愚痴みたいな事はなるべく書かない。なるべく楽しんで読んでもらえて、できれば役に立つ事を書いて行きたい。

2カ月ほど書いてみて思う事

  • 意外に続いた
  • 楽しくなってきた

まとめ

コメント受け付けておりませんが、TwitterのIDがこのブログのIDと同じになっております。もしご意見等ある場合はそちらでお寄せください。

こんなところです。今後ともよろしくお願いします。