どう見てもApple Payに勝ち目の無いandroid payだけど今後に期待して使ってみる
なーんかすでに結論出てるみたいなタイトルですけど、華々しく始まったApple Payの影でひっそり始まったandroid payについてです。
導入
これは簡単ですね。Google Play Store からインストールするだけです。 インストールするとandroid payが利用可能になりました、というメールが来ます。
サービス追加
今の所楽天Edyしか使えません。早速追加します。最初から400円チャージされてます。400円チャージされてるのはこのandroid payで作った楽天Edyだけで、今まで持っていたのを登録してもダメだそうです。
チャージ…できないっ(T_T)
やったやった400円儲けた、早速チャージしよう、と思ったらここですでに謎仕様。楽天市場に登録してるカードでも、Googleに登録してるカードでもチャージできません(T_T)うーむ、と思いつつ他のカード試して見てもダメ。ちょっとがっかり。導入当日はこれまで。
ひとまずチャージ手段は確保
実は私、Edyを入館証として使っている建物に平日出入りしております。そこの売店は当然Edyが使え、現金でチャージできる機械もあります。android pay を導入したスマートフォンをそこに置いて見たら現金チャージできました。やれやれ。
チャージに使えるカードがあった!
その後、買い物にも無事使える事を確認したものの、楽天Edyのアプリからの登録カードでのチャージはシルバー会員からとのメッセージがでて再度がっかり。中古iphone とApple Watch2に乗り換えてしまうかなどと思い悩んでいたところ、ふと某都市銀行のカードを試していなかった事を思い出す。で、これがチャージに使えた!良かった良かった。
今後はどうなるやら
こんな感じでキャッシュレスで使えるようになったわけですが、今後どうなるんでしょうねえ。楽天経済圏で生きてる人にはそれなりに便利そうですが、android pay 自体のメリットは今の所見えません。海外からのお客さんには店舗のギフトカードで対応するつもりなのでしょうか。独自に発達したおサイフケータイが却って展開を阻んでいるのかも知れませんが、海外でのサービスとの差異を少しでも無くせるよう、頑張って欲しいものだと思います。