道後温泉本館近くの「おいでん家(おいでんか)」で四国のうまいものを食べる
「やや」の宿泊プランは夕食無しだったので、温泉街で食べました。家族が狙ってた店がちょうど定休日だったので、Webで探したら「連休中は予約を受け付けていません」の文言を発見。それなら少し待てば入れるだろうと思い、「おいでん家」という店に向かいました。道後温泉本館正面から右側に少し坂を下ったところにある店です。ちょうどタイミングが良かったようで空席あり。2階に通されました。
頼んだもの
おそらくふかの湯さらし
お刺身三点盛り
ここでもじゃこ天
魚のかまですが、何だったか忘れた
これはたこの足です。吸盤が美味しい
酢の物盛り合わせ
こんな感じで色々食べて大満足の夕食となりました。他にお酒を3種類ほど。
値段も東京あたりに比べれば、観光地価格とは言えリーズナブルなものでした。
店を出ると空き待ちの人が縁台に座っていました。早めに入って正解だったようです。
道後温泉「やや」の特長
昨日はちょっと辛口に評価しましたけど、道後「やや」ではいくつかユニークなサービスを提供しています。
蛇口から提供されるみかんジュース
フロントにあります。3種類用意されており、季節によって変わるようです。味の違いが楽しめて面白いです。 この日は左から清見、不知火、温州でした。暑かったのですっきり不知火が美味しく感じました。
タオルバイキング
外湯に行くときに自由にタオルを選べます。もちろん今治タオルです。
軽食、飲み物のサービス
時間帯によって、みかん、野菜ジュース、珈琲牛乳、一口鯛めしおにぎりが宿泊者に無料で提供されます。特に鯛めしおにぎりは嬉しいサービスでした。
朝食
バイキングで提供されます。和洋中種類豊富です。面白いものとしては柑橘類をまるごと絞るジューサーが有りました。視覚的インパクトもあり、何より絞りたてで美味しいのですが、私は9種類用意されている柑橘類をそのまま食べる方が美味しかったです。
サラダとご飯、卵で(1回目は)シンプルに。ごはん左側のピンク色のものはかまぼこを乾燥させて削ったもの。
これは別注のじゃこ天と白身魚
こんな感じで、弱点を補って余りあるサービスを提供しています。 これで税込み8500円です。次に来るときは道後温泉本館は改装中かも知れませんが、またここを拠点にして出かけようかと思います。
温泉街の旅館に温泉が無くても別に良いじゃないかと道後温泉「やや」に泊まって思った
道後温泉ではここに泊まりました。
道後温泉のメインストリートを進んで行くと、左に椿の湯がある所で大きく左に曲がり、登り坂になります。その登り坂が大きく右に曲がるあたりにある建物です。
外見は何と言うか、元々はビジネスホテルだったのではないかと思うような、素っ気ない印象です。部屋に行ってもその印象は変わりません。
四畳半くらいでしょうか。明るいですがこれは照明が点いてるからです。この他にベッドルームがあります。
外見の写真でもわかりますが、窓は明かり取り専用で小さく、開きません。トイレの窓が開いたので試しに外を見て見ましたが、景色はあまり良くありません。また、部屋のお風呂も温泉ではありません。 なんだかこう書くとひどい旅館のようですが、道後温泉には他に見所があり、大きな公衆浴場もありますから、特に問題だとは思いませんでした。温泉のお湯は石鹸の泡立ちなど今一つですから、チェックアウト前などは普通のお湯を使える方が便利です。
ここならではの特長は別記事で紹介します。そちらを読んでもらえればこの宿の良さがわかると思います。
うえさくって何だろう
表題のもの、何だか人の名前のようですが、今頃の満月をこういう風に言うんだそうです。
ひときわパワーが強いようで、この世界と天上の世界が繋がる、なんてすごい話も探すと出て来ます。昔、妖怪が出て来るアニメで、満月が扉のように開いて主人公が出て来る、ってのがありましたけど、そんなイメージですかねぇ。
Instagramでフォローしている方によると、シンガポールではVssak Dayと言うそうです。
日本では京都の鞍馬寺という所で昔からお祭りがあるようですね。
機会があったら行ってみたいものです。
今年から旧暦の手帳に日記のようなものを書いていて、月を意識して生活していますが、夜空で大きく満ち欠けする月を人間は昔から意識していたようですね。
違和感がある「ストラディバリウス負けた」
どうも表題のような記事が某新聞に出ているようです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170509-OYT1T50002.html
会員じゃないので全部読めない事もありますが、違和感を覚えます。
以下が関係ありそうなので、後で真面目に読んで見解をまとめたいと思います。
その前にちょっとだけ書いておくと、「勝ち負け」みたいな話じゃないと思うんです。こういうテストみたいな事の優劣と芸術の持つ魅力っていうのは全く別のところにあります。だから面白いんです。こういう「勝ち負け」に話を持っていくのって、芸術とは全く相容れない行為だと思います。流行りの言葉だと多様性の排除に繋がると思いますね。
飛行機ならあっという間だった道後温泉
新幹線で行くとこんな感じ
飛行機だとこんな感じ。
カーシェアリング活用法「目的地近辺で借りる」
カーシェアリングは予約さえ取れば契約している会社のどのステーションの車でも借りられます。これを利用した使い方の1つとして、目的地近辺で車を借りる、というのがあります。
この使い方のメリットとしては以下が挙げられます。
目的地での駐車料金がかからない
目的地に向かう前に、そのための機材を持ち運ばずに他の予定が入れられる
一方デメリットとしては
あらかじめ目的地近辺に移動しなければならない
目的地で用事を済ませた後、場合によってはもう一度車を借りなければならない
私が目的地近辺で車を借りるのは、
午後または夜に機材を持って行く必要がある
目的地が家から車で30分以内 (できれば20分以内がベスト)
目的地滞在が3時間以上
用事が済んだ後で食事会、宴会がある
こんな条件の場合です。