文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

映画も席指定できると楽

去年はあまり行けませんでしたが、映画は割と好きです。ただし、封切りの映画はあまり行きません。何度も上映されているような昔の映画を観に行くのが好きです。

そういう古い映画を上映しているような映画館は、その日の入場券を朝から売り出すのが一般的です。以前は上映直前でも大体入場できたのですが、満員でダメだった事が最近2回ほどありました。古い映画の人気が高まっているのかも知れません。昔の良い映画、珍しい映画が上映される機会が増えるのは良い事なのですが、入場出来ないような事態が出てくるとやっぱり困ります。ちょっと複雑な気分です。

新しい映画を上映するような大手の会社の映画館だと、最近はあらかじめ座席を指定できます。私はTOHOシネマズ角川シネマでインターネット予約を利用した事があります。

TOHOシネマズの予約画面はこんな感じです。

ちょっとここに来るまでも大変。また改めて書きたい感じです。

角川シネマの予約画面はこんな感じです。

この画面だけで情報まとまってるから、こっちの方が分かりやすいかな。 ああ、沈黙も見たいなあ。

それはさておいて、どちらも予約して決済まで終わると予約番号が発行されます。予約番号と電話番号を発券機で入力すると発券されます。

ちなみにどちらもデビットカードでも決済できます。個人的にはこのくらいの少額の決済こそリアルタイムで行いたいので好都合です。