お茶は静岡が有名ですが、東京多摩地区出身の家族は昔から狭山茶を飲んていたそうです。
先日某所で見かけたとの事でその狭山茶を買ってきました。
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最近は、朝暑い中歩いて出先に着いてから、この狭山茶を煎れて飲んでいます。
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茶渋が残っていますが、これは焙じ茶で付いたものです。
爽やかな苦味、ほのかな甘みが感じられます。
暑い中歩いて来た後に暖かい飲み物を飲むわけですが、涼しささえ感じられるから不思議です。
最近冷たい飲み物を飲み過ぎるとなんだかお腹の具合が悪くなる事があるので、熱い日本茶で涼しさを感じられるのは体にも良さそうです。
昔の人もこうして涼をとっていたのでしょうか。