文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

今週のお題「もしも魔法が使えたら」

魔法が使えたら、え、使えたら?って、何言ってるんですか?ホグワーツ魔法魔術学校卒業の私に向かって!

なんて馬鹿な事書いてるとアカウント消されるといけないので真面目に書きますと、移動のストレスが無くなると良いですね。特に天気が悪い時に大きな荷物を持って瞬間的に移動できたらどんなに楽かと思います。

え、魔法が使えたらいつも楽に移動できるじゃないかって?うーん、やはりそこいらへんが素人考えですねえ。魔法使うとものすごく体力消耗するんですよ。あんまりすごい事やっちゃうと、その後何時間も休んでなきゃいけないんです。瞬間移動しようと思ったら、その分早くから準備しなきゃいけないし、到着時間も余裕を見ておかなきゃいけないんですよ。ちゃんと魔法魔術学校でそういう事を習うんです。

えーと、この話はこのくらいにして、

確かに漫画の主人公の魔法使いの子供は、魔法を使い過ぎないように大人からよく注意されています。魔法使いではありませんが、超能力者が力を使い切って一気に年老いてしまう、というような描写が出てくる漫画もありました。敵と闘った後で石のようになって眠ってしまうヒーローもいました。恐らく爆発的に力を使った後には何らかの皺寄せが来るものなのでしょう。移動が楽になれば、くらいの事を考えているんだったら魔法とか使えない方が幸せなんだと思う事にします。