自由に旅行できる世界
BBC World Newsについて以前書きました。今でも録画して見ています。
英語はなんとなく聞いている感じですけど、映像を見ているのが面白いです。
それと非常に興味深いのがこの番組のレポーターです。
車椅子で旅している人が出てきたと思ったら、両手ともに手首から先が無い人も出てきます。
その人がスプーンを使ったり、施設の入場料金を払ってお釣りを受け取ったりする様子は、見ていてすごいと思います。
最初にヨーロッパに行った時に、日本では一人で旅行できないような人たちが何の問題もなく旅行していたのを見て驚きましたが、その時のことを思い出しました。
両手首から先が無い人はスカイツリーをレポートしていましたから、日本も自分が最初に行って驚いたヨーロッパに近づきつつある、と思いたいですね。
雨の日は
今週のお題「雨の日の楽しみ方」
先日、仕事を休んだ時に、やりたい事をいろいろ考えていたのですが、雨が降ってしまい、出かける気がしなくなってしまいました。以前はあまりこういう事なかったので、歳とったのかとか、疲れが溜まってるのかとか、色々考えていた時にこのお題を見ました。こんなお題が出るって事は、雨の時どうしようか考える人は決して少なくないって事なんですね。
しばらくぼうっとして、お昼を食べる頃になって出かけて、ついでに買い物をしてきましたが、帰りに雨が激しく降り、かなり濡れてしまいました。遠くに出かけなくて良かったと思う事にします。 帰ってからは、しばらく放って置いたNASとか、fire tv stickの設定とかをやりました。 雨の日はやはり、家で出来る事をやるのが良いのかも知れませんね。
最初やろうと思っていた事はできなかったわけですが、これを含めいくつかブログのネタもできました。そうそう、fire tv stickにインストールしたTVerで吉田類「酒場放浪紀」が見られる事が分かったのは大きな収穫でした(笑)
ホテルの朝食バイキングの麺
マカオの実質2日目の朝、せっかくだからホテルで朝食を食べてみました。 いわゆるバイキングで、当然のごとくこんな点心もありますが、
一番印象に残っているのがこの麺
最初、手前の黒い皿に取った薬味を載せて食べるのかと思っていたら、「ノー」の声とともに厨房からコックさんが出てきて、スープをかけてくれ、具を載せてくれました。一見日本のラーメンのようですが、麺の食感もスープの味も異なります。食べた後の感じはむしろお粥に近く、これなら朝から食べてももたれるような事はなさそうです。 ちなみにこれ、スープがいっぱいで運ぶのに苦労していたら、ホテルの人が途中から助けてくれました。
他にもちょっと写真に写ってるバナナとか、ジュースとか、色々ありました。
予約していなかったので宿泊割引無しでしたが、特に損したという感じはありませんでした。お陰で朝からしっかり行動できました。
浪人生活
迷いと決断って事で、仕事やめた時の事を書こうかと思ったのですが、以前書いているようですので、浪人した時の事を書こうかと思います。
大学浪人の1年間、私は自宅で勉強していました。さんざん迷って決断した、と言うよりは、ちゃんとした進学でもないのにお金を使うのは云々、というような話が家族から出て、半ばやけになって「じゃあ家でやるよ」と言ってしまったというのが実際のところです。
迷って決断したというよりは決断してから迷った、というわけでもなく、さすがに不安もありましたが、何とかなるだろうと何となく思っていました。どちらかというとびっくりしていたのは周りの人でした。
さすがに完全な独学というわけではなく、主に月3回提出する通信添削で勉強しました。
結果は、テストのお題で書いたようなエピソードがあったので、残念ながら第一志望ではありませんでしたが、そこそこ難関の大学に1年の浪人で合格しました。
予備校に行った人でも結果的に志望校のランクを下げた人もいたわけですから、今考えてみると良くやったなあと思います。
この時最後までやり切れたのが今につながっているのかも知れません。
Sponsored by イーアイデム
TouchRetouch
少し前の投稿でこんな猫の写真を使いました。
実はこの写真、元々こんな様子で、ゴミが写り込んでいました。
いつもはあまり画像処理しませんけど、さすがにこれはまずいなあと思い、ごみを消しました。 加工にはこのアプリを使いました。
消したい箇所をこんな感じで選択し、
Goを選択します。
これは上手くいった例ですが、こんな場合もあります。
この写真、黄色で囲んだところに元々人が写り込んでいたんです。
周辺次第ではこんな感じで不自然になってしまいますが、手軽なので愛用してます。
もう1つ、絶大な効果があった写真を紹介しておきます。
元々はこんな感じで盛大に映り込みが発生していました。
背景が単色だと上手くいくようですね。
Riquexó Cafe@マカオ
久々のマカオ編です。もう半年近く前の事になってしまいました。
表題の店、ホテルで借りたスマホで近所の店として紹介されていました。ただし、ホテルから距離はそれほど無いものの、小さな山の裏側で歩いては行きにくそうです。ちょうどセナド広場からバスが出ているようなので乗る事にしました。最初に乗ったバスが現地色の強い地域で終点になってしまい、ちょっと焦ってしまいましたが、そこから乗り継いで何とか辿り着きました。
ホテルのスマホで見られる写真は洒落た感じでしたが、こんな病院もテナントに入っている、普通のアパートの1階にありました。
中にはこんなポスターもあり、観光客よりは地元の人たちが行く店のように見えました。
頼んだもの
バカリャウの炒め物
干し鱈、卵白、じゃがいも、ねぎなどを炒めた料理です。薄味ですが干し鱈のほのかな味がします。大衆料理だと思いますが上品な感じです。
何も言わなくてもごはんが付いてきました。
ワイン
ワインも普通にありました。
ミンチ
これは家族が頼んだもの。どちらかと言えば中国風かも。
デザート
しっかりした食感のプリン。
今回検索してみましたが、tripadvisorくらいでしか日本語の紹介が見当たりませんでした。会計はかなり安く、ポルトガル風でもあり、中国風でもあり、マカオを堪能できる店でした。