文系フリーランスまたは休日低音大堤琴奏者の戯言

翻訳を生業とする文系フリーランスです。日々思い付く事を書いてます。

セルフのカフェだけどサンドイッチが美味しいBrew Parlor 3615

昨年末、私は昼に映画を見に行き、家族は夜音楽の練習に行く、という日程の土曜日がありました。夕方少し早い時間に2人で食事を、という事になり、このカフェを探して出かけました。

普段あまり行かない、清洲橋通りを西に進んだ所にお店はありました。何やら注意書が外に貼ってあります。どうやら珈琲をセルフで淹れて飲む店のようです。

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店内はベニヤ板を打ち付けただけのシンプルな内装。ソファーや椅子、テーブルが無造作な感じで置いてあります。何人かのお客さんが思い思いに寛いでいます。

珈琲の淹れ方はプレスとペーパーフィルターが選べます。ペーパーフィルターを選びました。豆を挽いて出してくれます。珈琲カップ2杯分くらい抽出できる量です。

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他にサンドイッチも頼みました

  • パンは普通の食パン、またはフレンチトースト

  • 具は2種類

それぞれ選べます。パンはフレンチトーストを選び、具はハムとポテトサラダを選びました。

  • 珈琲

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豆が挽きたてで新鮮なだけに珈琲はやはり飲み応えがあります。量もたっぷりですので、本など読んで長時間粘るのも良さそうです。

カップも自由に選べます。

  • サンドイッチ

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選んだ2種類の具の他にせんキャベツが沢山入ってボリュームがあります。切り口が綺麗でしかも美味しいです。これを食べてから、家族が帰って来て軽く飲むまで、何も食べなくても大丈夫でした。少食な人ならこれだけで充分でしょう。

カフェ、珈琲店の多い清澄白河ですが、ユニークで存在感のある店だと思います。あまり混んで無ければコントラバス置いてのんびりできるかも。