BBC World News - The Travel Show
祝日の月曜朝、たまたまテレビで表題の番組をやっていました。
旧ソ連の国策で「消えた湖」になってしまったアラル海のお話でした。
そう言えば地理の教科書で名前見たけどなあと思いながら見ていましたが、なかなか興味深い内容でした。
面白かったので録画して見る事にしました。
次の週は全盲で耳も補聴器が無ければ聞こえないながら世界中を旅しているというTony Gilesという人のイスラエル旅行記でした。すでに125カ国を旅しているとの事。
杖をつきながら、周りの人に助けられながら旅する様子を詳細に捉えていました。 元気をもらえ、希望の湧いてくる内容でした。
まだ録画が1回分残っています。これからも見るのが楽しみです。
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BBC World News - The Travel Show
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飲みは好きだけど
今週のお題「冬の体調管理」
今日はそれほどでもありませんでしたが寒いです。インフルエンザも流行っているみたいです。フリーランスなので体調管理にはやはり気を使っています。
- マスク
- うがい
- 手洗い
等は当然として、意外に効いてるのが
- 遅くまで飲み歩かない
のような気がしてます。
遅くまで飲み歩くと、暖かい店と寒い屋外を行ったり来たりするので体力を消耗します。ウィルスなどをもらってしまう可能性も高くなります。
そう言えば昨年は忘年会らしい飲み会は1回だけでした。
ちょっと寂しい気もしますが、酒自体は好きだけど大勢で騒ぐのはあまり好きでは無いので特に気にはなりません。
そういう意味ではこういう仕事の仕方が合ってるのかも知れません。
過去記事を見たら去年は「睡眠」が大事だと書いてました。被らないで良かった(笑)
マカオパスでマカオバスーマカオに行ってきました(移動手段編)
地球の歩き方のマカオ編には、移動手段としておススメなのはタクシーと書かれています。
バスもたくさん走っているけど、ルートが複雑、しかも支払いは硬貨とマカオパスのみ、とあります。
ただ、泊まったホテルの近くにバス停があったのでここは経費節約のためバスを利用してみる事にしました。
マカオパス、セブンイレブンで買えるとの情報がありましたが、ホテル近くの店舗では扱っていません。
計画頓挫かと思いきや、少し離れた超級市場(スーパーマーケット)で入手できました。
値段は130マカオパタカ。100パタカがチャージされています。
早速近くのバス停からセナド広場に行き、その日は5路線、翌日は3路線利用しました。
結果的に大正解でした。とにかく安いのです。
バスに乗るたびに引き落とされる金額が、6パタカとか8パタカとか、そんな金額なのです。
このマカオパス、お土産屋さんでも使って、結局使い切れませんでした。
タクシー移動だったら、この10倍かかっていたと思います。
バスの移動には、宿で借りたスマートフォンにインストールしたバスのアプリが役に立ちました。
巴土で始まる漢字名のアプリがそれです。
このアプリ、日本でも使えるようなので、次に行く時はあらかじめインストールして研究して行きたいと思います。
マカオに行ってきました(両替編)
マカオの通貨はパタカ(MOP)ですが、日本では両替できません。
香港ドルなら両替できるので、香港ドル(HKD)を持って行きました。
香港ドルの方が少し「高い」のですが、マカオではパタカと等価の扱いになり、若干損する事になるので、1万円分だけ両替しました。
ただし、香港ドルは結局、到着した夜の食料買い出しと帰りの免税店での買い物くらいにしか使いませんでした。
VISAカードを使用して、ホテルに備え付けのATMでパタカを下ろせたからです。
手軽ですが、一度に下ろせるのは2000パタカまで。
日本円(JPY)では27914円引き落とされていました。
計算すると1パタカが13.957円
当日の正式な為替レートは13.348834円でした。
0.61円ほど高かった事になりますが、うろうろ歩き回らず手軽に下ろせたので良かったと思う事にします。
カードがVISAデビットだったので即日引き落とし、表題には両替と書いてありますが口座からの直接引き落としとほぼ変わらない感覚でした。
RolandのスピーカーとSonyのスーパーウーファー
年初に芸能人格付けチェックの音楽編が当たった話を書きました。
ただ、四重奏の最初はちょっと自身が持てませんでした。
で、テレビにこのスピーカーをつないで聴いてみたら、当てる事ができました。
表題のとおり、RolandのスピーカーとSonyのスーパーウーファーです。
どちらも元々はデスクトップPCに繋いでいたものです。
テレビへの接続はイヤホン端子、スピーカーを繋ぐケーブルも特別なものではありません。
テレビにはデジタル端子があるし、見た通りそろそろ古くなってきたので買い換えようかと思っていたところなのですが、なんだか寿命が来るまで使ってくれないか、と言われた気がしました。
畳にベタ置きなので、少し置き方は考えてみようかと思います。
海外ではぼうっとしてちゃダメ
マカオへの往路は羽田空港発、上海虹橋空港での乗り継ぎになりました。
虹橋空港に到着してすぐ、出発便の掲示板を確認したら、自分たちが乗る予定の便の一つ前の便が 4時間遅れになってました。
まだ時間に余裕があったので、珈琲など飲みながら時間潰してました。他の便は手続きが進んでいるようですが、4時間遅れの便以降は動きがありません。
上海では遅れることが珍しくないという話を聞いていたのでちょっと不安になってきましたが、とりあえず発券カウンターに行ってみたらあっさり発券されました。
この調子だと搭乗手続きのアナウンスとかなさそうな感じなので、とっととセキュリティチェックを済ませて待つ事に。
搭乗手続きも予定の時間に無事始まりました。アナウンスがあるだろうなんてぼうっとしていたら乗り損なっていたかも知れません。
このあたり、日本国内とはだいぶ違いますね。
これには続きがあり、
マカオの空港から(自分たちが泊まらないホテルの)無料バス を乗り継いで、無料バスの出ているフェリーターミナルまで移動。ホテルのバスが出るバス停を無事発見。ところが出発時間が近づいても運転手さん起きる気配無し。よく見るとバス停の看板とバスの色が違う。少し辺りを歩いて見ると、ホテルのバスはそのバスの後ろに止まってました。
いやいや危ないところでした。